FP3級の過去問
2016年5月
学科 問5

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問題

FP3級試験 2016年5月 学科 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

貸金業法の総量規制により、個人が貸金業者による個人向け貸付けを利用する場合、原則として、年収の5分の1を超える借入はできない。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、×。貸金業法における融資額の総量規制により、個人が借金できる金額は、年収の3分の1までです。

従って、正解は2となります。

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02

正解は2です。

いわゆる「総量規制」のお話です。

「総量規制」とは、専業主婦などの安定した収入がない人による多重債務破産を防ぐために、貸金業法の改正によって作られた規制です。

具体的には、年間所得総額の「3分の1」以上の借入をすることができないと規制したものです。

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03

正解は2.です。

貸金業法における総量規制により、個人ができる借金の額は、年収の3分の1までです。
※総量規制は多重債務破産を防ぐために貸金業法の改正により作られました。

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