FP3級の過去問
2016年5月
学科 問11

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2016年5月 学科 問11 (訂正依頼・報告はこちら)

原油価格などの商品市況や為替相場の影響は、企業物価指数に先行して、消費者物価指数に現れる傾向がある。
  • 正しい
  • 正しくない

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

為替相場や原油価格などは、企業活動における影響が大きいため、先に「企業物価指数」が先行して影響が出ることが多いです。

参考になった数10

02

正解は2.です。

商品市況や為替相場の影響は、「企業物価指数」に先行して反映され、その後「消費者物価指数」に反映されることが一般的です。

参考になった数3

03

正解は、×。企業間では、海外原材料等を取引することが多く、為替相場や原油価格の変動の影響を受けやすいです。よって、一般消費者に届く段階で指数に反映されるため、消費者物価指数は企業物価指数よりも遅れて表れます。

従って、正解は2となります。

参考になった数2