FP3級の過去問
2016年5月
学科 問15

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問題

FP3級試験 2016年5月 学科 問15 (訂正依頼・報告はこちら)

東証株価指数(TOPIX)は、株価水準が高い値がさ株の値動きの影響を受けやすく、日経平均株価は、時価総額が大きい株式の値動きの影響を受けやすいという特徴がある。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、×。東証株価指数(TOPIX)は、時価総額の高い企業の株価の影響が大きくなります。
一方で、日経平均株価は、構成銘柄の株価を修正平均したものであるため、株価の高い銘柄の値動きによる影響が大きくなります。

従って、正解は2となります。

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02

正解は2.です。

TOPIXとは、東証一部に上場されている全銘柄を対象とした時価総額指数であり、時価総額が大きい銘柄の影響を受けやすいという特徴があります。

一方、日経平均株価とは、東証一部上場のうち225銘柄を選んで算出する修正平均株価です。こちらは値がさ株の影響を受けやすいという特徴があります。

参考になった数2

03

正解は2です。

TOPIXは「時価総額が大きい銘柄の影響を受けやすい」という特徴があるのに対して、日経平均株価は「株価の大きい銘柄の影響を受けやすい」という特徴があります。

記述の内容が逆になっています。

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