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FP3級の過去問 2016年5月 実技 問66

問題

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建物の登記記録の構成に関する下表の空欄(ア)にあてはまる語句として、誤っているものはどれか。なお、問題作成の都合上、表の一部を空欄(***)としている。
問題文の画像
   1 .
抵当権設定登記
   2 .
所有権移転登記
   3 .
所有権保存登記
( FP3級試験 2016年5月 実技 問66 )
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この過去問の解説 (3件)

8
正解は1です。
登記簿は表題部と権利部の2つで構成されています。
・表題部…所在や地番、家屋番号などの現況
・権利部「甲区」…所有権保存、所有権移転など
・権利部「乙区」…抵当権、質権、賃借権など
設問では1の抵当権が乙区に記載されるもので誤っています。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は1です。

登記簿には、表題部、権利部甲区、権利部乙区があります。

表題部:所在や地番、家屋番号
権利部甲区:所有権保存や所有権移転
権利部乙区:抵当権や質権、賃借権等

抵当権は乙区に記載されるので、答えは1になります。

0
正解は1です。
不動産登記簿の権利部甲区には、所有権に関する事項が記載され、乙区には所有権以外の権利(抵当権、賃借権、地上権など)に関する事項が記載されます。
選択肢にある抵当権設定登記は、乙区に記載される事項なので、誤りです。

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