FP3級の過去問
2016年9月
学科 問14

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2016年9月 学科 問14 (訂正依頼・報告はこちら)

短期利付債と長期利付債を比較した場合、他の条件が同じであれば、一般に長期利付債のほうが金利変動に伴う債券価格の変動が大きい。
  • 正しい
  • 正しくない

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

1.正しい

 利付債とは、毎年決められた日に利息が支払われる債券で、条件が同じであれば、償還までの期間が長い長期利付債のほうが金利変動に伴う債券価格の変動が大きくなります。

参考になった数12

02

正解は1です。

短期利付債は償還までの期間が短いので、金利の変動の影響を受ける期間も短くなり、債券単価の変動は小さくなります。

参考になった数2

03

正解は1です。

長期利付債のほうが、金利変動の影響を受ける期間が長くなるため、金利変動による影響額が大きくなります。

参考になった数2