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FP3級の過去問 2016年9月 実技 問69

問題

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[ 設定等 ]
地震保険法に基づく地震保険に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
住宅総合保険などの火災保険契約に付帯して契約するものであり、単独で契約することはできない。
   2 .
保険金は、保険の対象に生じた損害が全損・半損・一部損の3つの区分のいずれかに該当した場合にのみ支払われ、一部損の場合は保険金額の10%が支払われる。
   3 .
建物の免震・耐震性能に応じた保険料割引制度があるが、複数の割引を重複して適用することはできない。
( FP3級試験 2016年9月 実技 問69 )
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この過去問の解説 (3件)

8
正解は2です。

損害の程度により3つの区分に分かれ、保険金額のそれぞれ、「全損100%、半損50%、一部損5%」が支払われます。

*なお平成29年1月1日以降の契約から、「全損100%、大半損60%、小半損30%、一部損5%」に改定になっています。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
(設問当時の地震保険において)
保険金額は以下の通りです。

全損・・・保険金額の100%
半損・・・保険金額の50%
一部損・・保険金額の5%

よって正解は2です。


ちなみに、2017年1月1日以降の地震保険契約の場合は以下の通りです。

全損・・・保険金額の100%
大半損・・保険金額の60%
小半損・・保険金額の30%
一部損・・保険金額の5%

1
正解は2です。

一部損壊の場合は「10%」ではなく「5%」が支払われます。

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