問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 下記の3人の会社員のうち、平成28年分の所得税において確定申告を行う必要がある人は誰か。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないこととする。 1 . 布施隆志 2 . 宇野大地 3 . 青山幸一 ( FP3級試験 2016年9月 実技 問72 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 3 医療費控除を受ける人は確定申告を行う必要があります。 よって正解は③です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 1 3.青山幸一 通常、給与所得者は年末調整で源泉徴収されて課税関係は終了するため、確定申告の必要はありません。 【給与所得者で確定申告をする必要がある場合の一例】 ・給与収入合計が2,000万円を超える人 ・給与・退職所得以外の所得が20万円を超える人 ・給与を2か所以上から受ける人 ・医療費控除・雑損控除を受ける人 1.の住宅借入金等特別控除は、初年度は確定申告する必要がありますが、翌年以降は年末調整で精算されるため、確定申告する必要はありません。 参考になった この解説の修正を提案する 0 正解は3です。 年末調整を行っている人であっても、「医療費控除」を受けようとする人は、確定申告を行う必要があります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。