3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2017年1月
問76 (実技 問76)
問題文

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問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2017年1月 問76(実技 問76) (訂正依頼・報告はこちら)

- (ア)1人以上 (イ)必要
- (ア)2人以上 (イ)必要
- (ア)2人以上 (イ)不要
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この過去問の解説 (3件)
01
公正証書遺言は、公証人役場で証人2名以上の立会いのもと、本人が口述し、公証人が筆記する遺言方法で、原本が公証役場に保管されるので、家庭裁判所による検認は不要です。
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02
公正証書遺言は、設問の通り、遺言を残す人=遺言者が遺言内容を口述し、公証人が筆記した上で、遺言者・証人に読み聞かせて作成されます。この際、必要になる証人の数は2名です。
また、公証役場に原本が保管されるため、盗難・改竄の可能性が低いことから、家庭裁判所による検認も不要になっています。
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03
公正証書遺言とは、公証役場で公証人に作成してもらう遺言のことであり、2人(以上)の証人に立ち会ってもらい作成されます。
なお、公正証書遺言による遺言書については、家庭裁判所の検認手続きは必要ありません。
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