問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 住宅ローンの返済方法において元利均等返済方式と元金均等返済方式を比較した場合、返済期間や金利などの他の条件が同一であれば、通常、利息を含めた総返済金額が多いのは、元金均等返済方式である。 1 . ○ 2 . × ( FP3級試験 2018年1月 学科 問5 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 7 総返済額は”元利均等返済”の方が多くなります。 元利均等返済は元金と利息を合わせた毎回の返済額が一定ですが、当初は利息の割合が多く、結果的に総返済額も多くなります。 元金均等返済は元金部分を返済期間で按分していくもので、当初の支払いは多いですが結果的には総返済額が少なくなります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 1 総返済額が多いのは、元利均等返済です。 毎回の返済額が一定です。 元金均等返済方式は、毎回の返済額のうち元金部分が一定となる方法で、初めのうちは利息が多いため返済額は多いですが、返済が進むとローン残高が減り利息部分が少なくなるため利息を含めた返済額が減少していきます。 参考になった この解説の修正を提案する 1 元利均等返済方式 返済額が一定なので、返済の計画が立てやすくなります。 最初の方は、ほぼ息しか返していないような状態になります。 元金均等返済方式 返済額の内元金が一定なので、初めのうちは利息が高いですが、返済額がだんだん少なくなっていきます。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。