FP3級の過去問
2019年1月
学科 問35
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問題
FP3級試験 2019年1月 学科 問35 (訂正依頼・報告はこちら)
下図は、住宅ローンの( ① )返済方式をイメージ図で表したものであり、図中のPの部分は( ② )部分を、Qの部分は( ③ )部分を示している。
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ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
全返済期間について返済額が一定のため、この返済方法は元利均等返済方式になります。元利均等返済方式では、返済期間が進むにつれ、返済する利息額は減るためPの部分は利息でQの部分は元金を示しています。
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02
「元利均等返済」とは、毎回一定の返済額(元金と利息の合計額)で住宅ローンを返済する方法です。
特徴として、返済当初は利息の部分が返済額の多くを占めますが、返済期間が経つにつれ元金の部分が増えていくという特徴があります。
また、元金部分を一定額返済していく「元金均等返済」と比べて、元利均等返済は総返済額が大きくなる点に注意しましょう。
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03
元金はそのままの意味ですが、元利は元金+金利を意味しています。
返済額は元金+金利のため、元金均等返済方式では返済額が低減していきますが、元利金等返済方式では一定です。
よって、正解は3です。
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