FP3級の過去問
2019年1月
学科 問51

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問題

FP3級試験 2019年1月 学科 問51 (訂正依頼・報告はこちら)

不動産の登記記録において、所有権に関する登記事項は( ① )に記録され、抵当権に関する登記事項は( ② )に記録される。
  • 1:権利部(甲区)  2:権利部(乙区)
  • 1:権利部(甲区)  2:表題部
  • 1:権利部(乙区)  2:権利部(甲区)

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

土地の登記記録の表題部には、所在、地番、地目、地積など、土地の表示に関する事項が記載されています。
また、権利部(甲区)には土地の所有権に関する事項が、権利部(乙区)には所有権以外の権利に関する事項(抵当権等)が記載されています。

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02

正解は1です。
登記記録は、表題部と権利部に分かれています。
表題部には土地や建物に関する記録がなされています。
権利部には、権利に関する記録がありますが
なかでも「甲区」には所有権に関すること、
「乙区」には所有権以外の権利(抵当権など)が記録されています。

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03

不動産の登記記録(登記簿)には表題部と権利部(甲部)、権利部(乙部)があります。
甲区には所有権、乙区には所有権以外の権利に関する登記事項がそれぞれ記録されています。

よって、正解は1です。

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