FP3級の過去問
2019年1月
実技 問63
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問題
FP3級試験 2019年1月 実技 問63 (訂正依頼・報告はこちら)
下記<資料>に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- 2018年6月21日の日経平均株価は、前日終値比マイナスで推移した時間帯があった。
- 2018年6月21日17時時点のドル/円相場は、1ドル=110円53銭の買値と1ドル=110円54銭の売値が提示されていた。
- 新発10年国債利回りの終値は、前営業日の0%に対し、2018年6月21日は0.035%へと上昇した。
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この過去問の解説 (3件)
01
2. 資料の中央下に1ドルの買値と売値の記載があり、数値は適切です。
3. 資料の左下に利回りの記載があり、括弧内は前営業日比なので前営業日から変化はないため不適切です。
よって、正解は3です。
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02
1.適切です。
資料の右下の図で、前日終値の点線より下回っている時間帯があるので適切です。
2.適切です。
資料の中央下の〈外国為替・商品〉のところに「ドル/円 1ドル=110.53〜110.54円」と書いてあるので適切です。
3.不適切です。
資料の左下の〈金利〉新規10年国債利回り0.035%(0)とあります。これは終値が0.035%(前日比±0)ということを表しています。
設問では上昇したとありますが実際は±0なので不適切です。
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03
資料より、前営業日比±0の表記がありますので
「上昇した」とする内容は不適切です。
前日から変動なしということです。
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