FP3級の過去問
2019年1月
実技 問80
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問題
FP3級試験 2019年1月 実技 問80 (訂正依頼・報告はこちら)
翔平さんと麻衣さんが加入している生命保険は下記<資料>のとおりである。仮に麻衣さんが2019年2月に死亡し翔平さんに保険金が支払われた場合、課される税金の種類として、最も適切なものはどれか。
<設例>
<設例>
- 所得税
- 相続税
- 贈与税
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この過去問の解説 (3件)
01
終身保険Bは、麻衣さんを被保険者としているので、翔平さんに保険金が支払われます。契約者と死亡保険金受取人が同じ場合、所得税が課されます。
よって、回答は「1」です。
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02
契約者(実質の保険料負担者)と保険金受取人が同一である場合、保険料を支払っていた人のところにお金が戻っていくだけなので、一時所得とみなされ、所得税の課税対象となります。
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03
保険契約者が受取人になるため、そのまま所得と考えられ、所得税が適用されます。
よって、正解は1です。
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