FP3級の過去問
2019年5月
学科 問10

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問題

FP3級試験 2019年5月 学科 問10 (訂正依頼・報告はこちら)

自動車保険の人身傷害補償保険では、被保険者が自動車事故により負傷した場合、自己の過失割合にかかわらず、保険金額の範囲内で治療費や休業損害などの実際の損害額が補償される。
  • 不適

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は適です。

人身傷害補償保険は、自己の過失割合に関係なく、保険金額の範囲内で実際の損害額が補償されます。

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02

人身傷害補償保険は、過失割合にかかわらず、保険金額の範囲内で損害額の全額が、示談の結果を待たずにすぐに支払われます。

参考になった数1

03

正解は「1.適」です。

<解説>
人身傷害補償保険は示談交渉の結果や、自身の過失割合などに関係なく保険金が支払われます。

なお、契約した保険金額の範囲内で実際の損害額が支払われる「実損払い」となります。

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