問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 国内に住所を有する60歳以上75歳未満の者は、厚生年金保険の被保険者である者を除き、国民年金の任意加入被保険者となることができる。 1 . ○ 2 . × ( FP3級試験 2019年9月 学科 問3 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 13 国民年金の任意加入被保険者となることができるのは、以下の人になります。 ①国内に住所を有する60歳以上65歳未満の人。 ②日本国籍を有し、海外に住所がある20歳以上65歳未満の人。 ③65歳以上70歳未満で、受給資格期間が足りず老齢年金を受給できない人。(70歳までの任意加入となります。) 任意加入被保険者となり、保険料を収めることで受給資格期間を増やし、年金額を満額に近づけることができます。 よって、正解は「2」です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 8 正解は2.です。 国民年金の任意加入者制度は、60歳までに老齢基礎年金の受給資格を満たしていない場合、保険料の納付済期間が40年に満たず老齢基礎年金を満額で受け取れない場合などに、60歳以降も任意加入できる制度のことを言います。 65歳未満でなければなりません。75歳未満ではありません。 参考になった この解説の修正を提案する 1 正解は×です。 国民年金の任意加入被保険者となれるのは60歳以上65歳未満の者です。 国民年金の任意加入者制度とは、60歳までに老齢基礎年金の受給資格を満たしていない場合や、保険料の納付済期間が40年に満たず老齢基礎年金を満額で受け取れない場合などに、60歳以降も任意加入できる制度です。65歳になるまで加入できます。任意加入して保険料を納付することで、老齢基礎年金を満額に近づけることができます。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。