FP3級の過去問
2020年1月
学科 問60
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
FP3級試験 2020年1月 学科 問60 （訂正依頼・報告はこちら）
次の文章の（ ）内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選択肢から選びなさい。
2019 年中に開始した相続において、相続人が被相続人の配偶者と子 3 人の計 4 人である場合、相続税額の計算における遺産に係る基礎控除額は、（ ）となる。
2019 年中に開始した相続において、相続人が被相続人の配偶者と子 3 人の計 4 人である場合、相続税額の計算における遺産に係る基礎控除額は、（ ）となる。
- 5,000 万円
- 5,400 万円
- 5,800 万円
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （3件）
01
遺産に係る基礎控除額＝3,000万+600万×法定相続人の数
法定相続人は4人ですので、代入します。
3,000万+600万×4＝5,400万
正解は「2」となります。
参考になった数7
この解説の修正を提案する
02
遺産に係る基礎控除額は、「３,０００万円＋６００万円×法定相続人の数」で求めることができます。
問題文より、法定相続人は「被相続人の配偶者と子３人の合計４人」ですので、遺産に係る基礎控除額は「３,０００万円＋６００万円×４人＝５,４００万円」となります。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
正解は「2」です。
遺産に関わる基礎控除は
基礎控除額＝3,000万円＋600万円×法定相続人の数 で求められます。
問題に当てはめると
法定相続人が4人ですので
3,000万円＋600万円×4人＝5,400万円
となります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題（問59）へ
2020年1月問題一覧
次の問題（問61）へ