FP3級の過去問
2020年9月
学科 問33

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2020年9月 学科 問33 (訂正依頼・報告はこちら)

公的介護保険の第2号被保険者は、市町村または特別区の区域内に住所を有する( ① )以上( ② )未満の医療保険加入者である。
  • ① 40歳  ② 60歳
  • ① 45歳  ② 65歳
  • ① 40歳  ② 65歳

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

公的介護保険の保険者は、市区町村です。
被保険者は、2つの区分に分けられています。
第1号被保険者は「65歳以上」、第2号被保険者は「40歳以上65歳未満」の医療保険に加入している人です。

正解は「3」です。

参考になった数5

02

正解:3

介護保険の被保険者の分類についての問題になります。


介護を必要とするのに優先度が高いのは高齢者となります。
そのため、第1号被保険者は65歳以上になります。
第2号被保険者は補足だと考え、40歳以上65歳未満となります。

参考になった数2

03

正解は「3」です。

「公的介護保険」とは、介護が必要と認定された場合に、必要な介護サービスを受けられる社会保障制度のことです。
被保険者は年齢で「第1号被保険者」と「第2号被保険者」に分けられており、65歳以上を第1号被保険者、「40歳以上65歳未満」を第2号被保険者としています。

参考になった数2