FP3級の過去問
2021年1月
学科 問12

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問題

FP3級試験 2021年1月 学科 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

インデックス型投資信託は、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの特定の指標に連動するよう運用される投資信託である。
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この過去問の解説 (3件)

01

問題文通り、適切です。

投資信託は運用スタイルの類型として、インデックス型とアクティブ型に大別されます。

インデックス型とは、指標となる指数(日経平均株価やTOPIX等)に連動した運用成果を目指すファンドです。

アクティブ型とは、指標となる指数を上回る投資成果を目指すファンドです。

インデックス型はコストが低く、アクティブ型の方が運用のプロ(ファンドマネージャー)の調査や銘柄選別にかかる費用分のコストが高いです。

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02

インデックス型投資信託は、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などのベンチマークに連動した運用成果を目標としています。

ベンチマークを上回る運用成果を目指して運用するのが「アクティブ型投資信託」です。

よって、正解は「1」です。

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03

正解は「1」です。


「インデックス型投資信託」とは、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの特定の指標の値動きに連動する運用成果を目指す投資信託をいいます。

これに対し、目標とする指標を上回る運用成果を目指す投資信託を「アクティブ型投資信託」といいます。
一般的に、インデックス型より運用管理費用が高くなることが多いです。

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