3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2021年5月
問14 (学科 問14)
問題文
配当性向とは、当期純利益に占める配当金総額の割合を示す指標である。
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問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2021年5月 問14(学科 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
配当性向とは、当期純利益に占める配当金総額の割合を示す指標である。
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この過去問の解説 (3件)
01
問題文通り、適切です。
配当性向とは、その会社が得た利益をどのぐらい株主に配当として還元しているかを見るものです。
計算式は、
配当性向 = 配当金支払総額 ÷ 当期純利益 × 100
(配当性向 = 1株当り配当金 ÷ 1株当り利益 × 100)
となります。
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02
適切です。
配当性向とは、純利益のうちのどのくらいを株主に配当金として還元したかの割合を示す指標です。
計算式は次のようになります。
配当性向(%) = 配当金総額 ÷ 当期純利益 × 100
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03
配当性向とは、期の純利益のうち配当金がどのくらい支払われているかを示す指標です。
「配当性向 = 1株当たり年間配当金 / 1株当たり純利益」で求めることができます。
よって、正解は「1」です。
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