問題
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登記記録の表題部には、建物の物理的表示が記載され、土地については所在・地番・地目・地積等、建物は所在・家屋番号・種類・構造・床面積等が表示されます。
登記記録の権利部には、建物の権利が記載されます。
権利部(甲区)には所有権に関する事項、権利部(乙区)には所有権以外(抵当権等)に関する事項が表示されます。
よって、正解は「2」です。
答えは不適です。
その不動産を誰が所有しているかなどの権利関係を公に示している記録を「不動産登記記録(登記簿)」と言います。
不動産登記簿は大きく「表題部」と「権利部」に分かれています。
表題部には「不動産の所在地、面積、構造など」が記載されています。
権利部は「甲区」と「乙区」に分かれており、甲区には「所有権に関する事項」、乙区には「それ以外の権利(抵当権など)に関する事項」が記載されています。
正解は「2 .不適」です。
不動産登記簿は、表題部(表示に関する登記)と権利部(権利に関する登記)で構成されています。
表題部には土地・建物の表示に関することが記載されており、権利部には土地・建物の権利に関することが記載されています。
なお、権利部には、甲区(所有権について記載)と乙区(所有権以外の権利について記載)があります。