3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2022年5月
問2 (学科 問2)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2022年5月 問2(学科 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
- 適切
- 不適切
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2022年5月 問2(学科 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
ライフプランニングと資金計画分野から健康保険についての出題で、設問は不適切です。
健康保険の任意継続制度とは、健康保険の被保険者であった者が一定の要件を満たす場合、退職後も2年間に限り、従前の健康保険の被保険者になることができるものです。
その要件は、次の通りです。
①被保険者資格喪失日の前日までに継続して2カ月以上の被保険者期間があること
②退職日の翌日から20日以内に申請すること
参考になった数22
この解説の修正を提案する
02
不適切です。
会社員だった期間に加入していた健康保険に、退職後も引き続き加入する被保険者を「任意継続被保険者」といいます。
引き続き2年間、もとの健康保険に加入することができます。
任意継続被保険者となれる条件は
①健康保険の被保険者資格喪失日の前日までに、被保険者期間が継続して2か月以上あること
②資格喪失後20日以内に申請すること
です。
なお、退職後の保険料は全額自己負担となります。
傷病手当金、出産手当金の給付はありません。
退職後の公的医療保険の選択肢には、
(1) 「任意継続被保険者」となる
以外に、
(2) 「国民健康保険」に加入する
(3) 「健康保険の被保険者である家族の被扶養者」になる
があります。
参考になった数10
この解説の修正を提案する
03
任意継続被保険者制度は、退職日までの被保険者期間が2か月以上継続している必要があります。
そのため、この解答は不適切が正解です。
また補足として、退職後に任意継続被保険者制度を受けるには
退職日の翌日から20日以内での申請が必要で、2年間継続可能です。
その際の保険料が全額自己負担となります。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
前の問題(問1)へ
2022年5月 問題一覧
次の問題(問3)へ