FP3級の過去問
2022年5月
学科問13

付箋

付箋は自分だけが見れます（非公開です）。

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、「新しく出題する（ここをクリック）」をご利用ください。

問題

配当性向とは、当期純利益に占める配当金総額の割合を示す指標である。

正解！素晴らしいです

残念...

金融資産運用分野から株式の投資指標についての出題で、設問は適切です。

配当性向は、当期純利益（税引き後純利益）のうち株主に対する配当金の割合を示す指標です。

配当性向が高いということは、利益を株主へ還元していることを表しています。

参考になった数6

適切です｡

「配当性向」とは､利益のうちのどのくらいを株主に配当金として還元したかの割合を示す指標です｡

計算式は次のようになります｡

配当性向(%)=配当金総額÷当期純利益×100

参考になった数2

配当性向とは、会社がその期の純利益（当期純利益）のうち

どれだけを配当金の支払いに充てたかをパーセンテージで表したものです。

したがってこの問題の解答は「適切」が正解です。

※ 配当性向（％）＝1株あたりの配当額÷1株あたりの当期純利益×100

参考になった数2