3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2022年5月
問14 (学科 問14)
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問題
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2022年5月 問14(学科 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
金融資産運用分野から相関係数についての出題で、設問は不適切です。
相関係数は、2つの資産の値動きの相関関係の強弱を表すもので、「‐1」から「1」の間の数値で示されます。
相関係数が「1」の場合は、2資産は同じ値動きをしますので、リスクの低減効果はありません。
相関係数が「‐1」の場合は、2資産は逆の値動きをしますので、リスクの低減効果が最大となります。
相関係数が「0」の場合は、2資産は関連性のない値動きをします。
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02
ポートフォリオとは、分散投資を目的とした金融資産の組み合わせのことを指します。
相関係数が【−1】になっているこの場合は2つの資産の値動きが真逆になっています。
この場合は最も分散投資の効果が発揮されるため、リスクを抑えた運用が期待できます。
そのため、今回の解答は「不適切」が正解です。
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03
不適切です。
ポートフォリオの目的は、リスクを低減させることです。
同じ値動きをする金融商品に分散投資しても、リスクの低減効果はありません。
投資する資産の値動きが同じかそうでないかを見る時は、「相関係数」を利用します。
相関係数は、「-1」 〜 「1」までの範囲の数値で表されます。
「-1」に近いほど逆の値動きをするため、相関係数が「-1」である場合、リスク低減効果は最大となります。
(参考)
「1」に近いほど値動きが似ているので、リスクの低減効果は低くなります。
「0」は無相関で、関係性がないことを示します。
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