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FP3級の過去問 2022年5月 学科 問35

問題

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住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した住宅ローンであるフラット35(買取型)の融資金利は( ① )であり、借入れをする際には、保証人が( ② )である。
   1 .
①固定金利   ②不要
   2 .
①固定金利   ②必要
   3 .
①変動金利   ②必要
( FP3級試験 2022年5月 学科 問35 )
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この過去問の解説 (3件)

7

フラット35は、返済終了まで借入金利が変わらない全期間固定型金利の住宅ローンのことです。

最長で35年間

・新築、中古どちらでも可能

・買取型の融資金額は100万円以上8,000万円以下

・融資比率(年収に占める年返済額の割合)が

年収400万円未満で30%以下、年収400万円以上で35%以下

・利用に関しては適合証明書が必要(一部の住宅において扶養の場合もあり)

・一部繰上返済を行う際は、100万円以上から可能で手数料不要

(インターネットからの繰上返済の場合は10万円以上から可能)

保証人や保証金が不要

そのため、この解答は【固定金利/保証人不要】が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3

ライフプランニングと資金計画分野から住宅ローンについての出題で、正解はです。

フラット35(買取型)の返済期間は最長35年で、金利は全期間固定金利となっています。

また、保証人は不要です。

1

正解は「①固定金利 ②不要」です。

フラット35は、住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して実施している住宅ローンです。

主な特徴は以下のとおりです。

全期間固定金利型住宅ローンです

・個人住居の新築住宅の建設・購入・中古住宅の購入資金に利用できます。

・融資金利は、取扱い金融機関により異なります。

・融資期間は15年以上、最長35年です。

・融資限度額は8,000万円で、建設費の100%まで借り入れが可能です。

保証人は不要です

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