FP3級の過去問
2024年1月
実技 問17
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
「バランスシート」では、左側に資産、右側に負債と純資産が記載されています。
資産合計と、負債・純資産合計は同じになります。
有馬家のバランスシートを作成します。
〈手順1〉[資産]に保有資産(時価)の合計を記入します。
普通預金370万円+定期預金800万円+財形年金貯蓄280万円+投資信託450万円+上場株式320万円+生命保険解約返戻金相当額125万円+不動産3,900万円=6,245万円
〈手順2〉[負債]に住宅ローン240万円を記入します
〈手順3〉[純資産]に[資産]-[負債]を記入します。
純資産=6,245万円(資産)-240万円(負債)=6,005万円
資産合計は6,245万円、負債・純資産合計は6,245万円で同額になります。
「6,005(万円)」が正解です。
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02
資産と負債のバランスをみるための表を「バランスシート」といい、「資産」には現金・預貯金・株式・生命保険(解約返戻金相当額)・自宅(土地や建物)などが該当し、「負債」には住宅ローンや車のローンなどが該当します。
そして、資産の合計から負債の合計を差し引いたものが「純資産」となり、バランスシートでは必ず借方(資産)の合計と貸方(負債+純資産)の合計は一致します。
純資産の金額を求めるには、まず資産の合計を算出します。
問題文の設例より、資産の合計は『普通預金370万円+定期預金800万円+財形年金貯蓄280万円+投資信託450万円+上場株式320万円+生命保険125万円+不動産3,900万円=6,245万円』です。
次に負債の合計を算出します。
問題文の設例より、負債は「住宅ローン240万円」だけなので、「240万円」が負債の合計になります。
最後に資産の合計から負債の合計を差し引いて純資産の金額を算出します。
純資産を求める計算式は『資産合計-負債合計』なので、これに上記で求めた数値を代入し『資産合計6,245万円-負債合計240万円=6,005万円』で「6,005万円」が純資産の金額となります。
純資産の金額は『資産合計6,245万円-負債合計240万円=6,005万円』なので、この選択肢は間違いです。
純資産の金額は『資産合計6,245万円-負債合計240万円=6,005万円』なので、この選択肢が正解です。
純資産の金額は『資産合計6,245万円-負債合計240万円=6,005万円』なので、この選択肢は間違いです。
したがって、答えは「6,005(万円)」です。
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03
バランスシートの穴埋め問題です。
<設例>の内容をもとに、有馬家の純資産を求めていきましょう。
※手順として、有馬家の「資産合計」と「負債合計」を求めてから純資産を算出します。
計算式
純資産=資産合計-負債合計
誤りです。
正しいです。
誤りです。
有馬家の純資産を計算していきます。
<設例>より
資産合計:6,245万円
【金融資産】
普通預金 370万円
定期預金 800万円
財形年金貯蓄 280万円
投資信託 450万円
上場株式 320万円
【生命保険】 125万円
【不動産】 3,900万円
負債合計:240万円
【住宅ローン】 240万円
計算式
資産合計-負債合計
6,245万円-240万円=6,005万円
有馬家の純資産:6,005万円
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