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保育士の過去問 平成25年(2013年) 子どもの保健 問114

問題

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次のうち、運動機能の特異的発達障害の症状の一つとして正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 粗大運動の遅れ
B 微細運動の遅れ
C 協調運動障害
D 聴覚障害
E 視覚障害
   1 .
A○  B○  C○  D○  E○
   2 .
A○  B○  C○  D×  E×
   3 .
A○  B○  C×  D×  E×
   4 .
A×  B×  C○  D○  E○
   5 .
A×  B×  C×  D○  E○
( 保育士試験 平成25年(2013年) 子どもの保健 問114 )
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この過去問の解説 (3件)

35
正解は2です。

A ○
粗大運動とは手足を大きく使った運動のことです。

B ○
微細運動とは指先を使う細かな運動のことです。

C ○
協調運動はさまざまな動作をひとつにまとめて行う運動のことです。

D ×
聴覚障害は運動機能との関連はありません。

E ×
視覚障害は運動機能との関連はありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
正解は2です。

A 適切です。粗大運動とは全身を大きく使った運動のことで、ボールを投げる、走る、跳ぶなどがこれに当たります。
運動機能に特異的発達障害があると、これらの動きに困難が見られます。

B 適切です。微細運動とは手や指先を使った細かい動作を必要とする運動で、文字を書く、箸で食べ物を掴む、紐を穴に通すなどがこれらの動きに当たります。運動機能に障害があると不器用さが目立つようになります。

C 適切です。協調運動障害とは手足の協調が上手くいかず身体のバランスが悪かったり、不器用さが日常生活に支障をきたしたりする状態のことを言います。

D 聴覚障害は運動機能との関連はありません。

E 視覚障害は運動機能との関連はありません。

4
正解…2
視覚障害、および聴覚障害は発達障害とは無関係である.

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