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保育士の過去問「第17740問」を出題

問題

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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
言葉の遅れが認められた3歳の男児。

【設問】
次のうち、この子どもで疑われる精神医学的問題として正しいものを選びなさい。
   1 .
学習障害
   2 .
表出性言語障害
   3 .
反抗挑戦性障害
   4 .
知的障害
   5 .
広汎性発達障害
( 保育士試験 平成26年(2014年) 子どもの保健 )

この過去問の解説 (3件)

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正解は2、4、5です。

1→言葉の遅れは見られないが字が書けない、具体物がないと理解できないなどの症状がみられます。

3→言葉の遅れはなく、しばしば怒る、癇癪を起こす、反抗してしまう、という症状です。
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正解は、2,4,5です。

1が×…学習障害(LD)とは、特定の学習機能が年齢から期待されるよりも低い状態を示します。言葉の遅れや使い方がおかしいなどが認められることがありますが、3歳頃からは、急速に話し言葉が発達し、言葉の遅れは目立たなくなります。

3が×…反抗挑戦性障害では、言葉に遅れはみられません。大人の要求や規則などに対して激しく反抗を示す・神経過敏となる・怒りやすいなどの状態を指します。
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正解は2,4,5です。

1  × 不適切です。
学習障害は言葉の遅れなどの知的発達の遅れがないものの、字が書けない、読むことが難しい、計算が理解できないなどの症状がみられます。

2 〇 適切です。
表出性言語障害は、コミュニケーション障害のひとつです。
年齢相応な話し言葉ができないなどの症状です。

3 × 不適切です。
反抗挑戦性障害は、児童期(6歳から12歳)の精神障害です。
怒りにもとづいた不服従、反抗、挑戦的行動の持続的様式と表現されます。

4 〇 適切です。
知的障害は、幼児期の言葉の遅れや言葉数が少ないなどから診断につながります。

5 〇 適切です。
広汎性発達障害は、自閉症やアスペルガー症候群など、特定不能の広汎性発達障害をふくむ総称です。
『DSM-5』より「自閉症スペクトラム」ともいわれます。
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