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保育士の過去問 平成29年(2017年)前期 子どもの食と栄養 問136

問題

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次の文は、子どものむし歯(う歯)に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。


A  むし歯の原因菌は、ミュータンス連鎖球菌である。

B  せんべいやクラッカーは、市販菓子の中で、う触誘発性が特に高い。

C  乳歯は永久歯に生え変わるので、歯磨きの必要はない。

D  むし歯予防に、よく噛むことは重要である。
   1 .
( A )○   ( B )○   ( C )○   ( D )×
   2 .
( A )○   ( B )○   ( C )×   ( D )×
   3 .
( A )○   ( B )×   ( C )×   ( D )○
   4 .
( A )×   ( B )○   ( C )×   ( D )×
   5 .
( A )×   ( B )×   ( C )×   ( D )○
( 保育士試験 平成29年(2017年)前期 子どもの食と栄養 問136 )
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この過去問の解説 (3件)

12
正解は3です。

A、適切です。ミュータンス菌は、食べ物や飲み物の糖分を餌にして増殖します。
B、不適切です。せんべいやクラッカーは、う蝕誘発性が低い食べ物です。飴やガム、キャラメル、チョコレートなど、糖分が高く長く口の中に入っているもの、歯にくっつきやすいものが、う蝕誘発性が高い食べ物です。
C、不適切です。乳歯の虫歯は、その後に生えてくる永久歯に影響を与えるので、歯磨きは必要です。
D、適切です。唾液には虫歯菌を作る酸を薄める働きがあります。よく噛んで、唾液をたくさん出すと、虫歯予防につながります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は3です。

A、◯
ミュータンス菌は、食べ物や飲み物の糖分を餌にして増殖します。

B、×
せんべいやクラッカーは、う蝕誘発性が低い食べ物です。

C、◯
乳歯の虫歯は、その後に生えてくる永久歯に影響を与えるので、歯磨きは必要です。

D、◯
唾液には虫歯菌を作る酸を薄める働きがあります。よく噛んで、唾液をたくさん出すと、虫歯予防につながります。

1
正解は3です。

A 適切です。虫歯の原因となるのは、ミュータンス連鎖球菌です。食べ物や飲み物の糖分を栄養とし、増殖します。

B せんべいやクラッカーは、市販菓子の中ではう蝕誘発性が低いとされています。う蝕誘発性が高いお菓子は、チョコレートやキャラメル、飴など糖分が多く、口の中に長い時間入っているものです。

C 乳歯の虫歯は永久歯にも影響を与えるので、乳歯の内から丁寧に歯磨きをすることが大切です。

D 適切です。むし歯予防には、唾液の分泌も大切です。唾液が適切に分泌されるように、食べ物をよく噛むことが必要です。

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