問題
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次の文は、乳児期の視覚の発達に関する記述である。適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 新生児の視力では、周囲はぼんやりとしている。また焦点距離は20cm程度で、抱っこされたときには相手の顔がよく見える。
B 最初のうちは、あおむけの姿勢の目の前で、がらがらを左右や上下方向に動かすと線として追視し、支え座りができる5か月頃には、円を描いて動くがらがらをなめらかに追視する。
C 生後1か月頃には、単色の単純な刺激と、同心円模様、新聞の一部、顔の絵といった複雑な刺激を対にして見せられると、より複雑な刺激、特に顔図形を好んで注視する。
D 生後4か月頃には、青、緑、黄、赤をそれぞれ異なる色として識別するようになる。
A 新生児の視力では、周囲はぼんやりとしている。また焦点距離は20cm程度で、抱っこされたときには相手の顔がよく見える。
B 最初のうちは、あおむけの姿勢の目の前で、がらがらを左右や上下方向に動かすと線として追視し、支え座りができる5か月頃には、円を描いて動くがらがらをなめらかに追視する。
C 生後1か月頃には、単色の単純な刺激と、同心円模様、新聞の一部、顔の絵といった複雑な刺激を対にして見せられると、より複雑な刺激、特に顔図形を好んで注視する。
D 生後4か月頃には、青、緑、黄、赤をそれぞれ異なる色として識別するようになる。
1 .
( A )○ ( B )○ ( C )× ( D )○
2 .
( A )○ ( B )× ( C )○ ( D )×
3 .
( A )× ( B )○ ( C )× ( D )○
4 .
( A )× ( B )○ ( C )× ( D )×
5 .
( A )× ( B )× ( C )○ ( D )×
( 保育士試験 平成31年(2019年)前期 保育の心理学 問89 )