保育士の過去問
平成25年(2013年)
子どもの保健 問119

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

1 ×
「保健計画の作成」は、「看護師の責任」ではなく、「施設長の責任」のもとに行われます。

2 ×
「保健計画の目標の設定」よりも「保健情報及び資料の収集」が先です。
加えて「保健計画の決定」の前に「関係機関との連絡・調整」が入ります。

3 ×
正しい順番は「保健情報及び資料の収集」→「保健計画の目標の設定」→「保健活動の内容の設定」→「関係機関との連絡・調整」→「保健計画の決定」となります。

4 ○
正しい記述です。

5 ×
保健計画の実施には、保護者への働きかけも必要です。

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02

正解…4
以下、不正解選択肢についての補足
1:子供の健康と安全に関する第一義的責任は施設長にある.
2:保健計画を決定する前に関係機関に連絡および調節するべきである.
3:保健計画の目標の設定の前に保健情報及び情報の収集をするべきである.
5:保護者への働きかけを保健計画に盛り込んでならないという規制はない.

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03

正解は4です。

1 「保健計画の作成」は、「看護師の責任」のもとではなく、「施設長の責任」のもとで作成されます。

2~4 保健計画の作成において、まずしなければならないのが『保健情報及び資料の収集』です。その後に『目標を設定』し、『内容を設定』します。それらができた後『関係機関に連絡・調整』を行い、『保健計画が決定』します。

5 保健計画を作成するにあたり、保護者への働きかけは必要不可欠です。

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