保育士の過去問
平成25年(2013年)
保育実習理論 問141

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問題

保育士試験 平成25年(2013年) 保育実習理論 問141 (訂正依頼・報告はこちら)

次の曲の伴奏部分として、A~Dにあてはまるものの正しい組み合わせを一つ選びなさい。
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この過去問の解説 (3件)

01

 正解…5
基本的に,主旋律と副旋律の構成音はほぼ一致させた方が不協和音が少ない.
したがってAはウ(ドミソ・シレソ・ドミソ・ドミソ),Bはエ(シレソ・シレソ・ドミソ・ドミソ)である.
以上より,A,Bがそれぞれウ,エである組み合わせは5しかない.

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02

正解は5です。

Aに入るのはウです。
ここでソに合う和音はドミソです。
ファに合う和音はシレソとなります。ソシレファで、セブンス(属7)の和音になります。

Bに入るのはエです。
レに合う和音はシレソ。


CとDに入るのはアです。
CとDは同じフレーズなので、同じ伴奏が入ります。
ミファソミにはドミソ、レミファレにはシレソを合わせると、不協和音にならない美しい伴奏となります。

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03

正解は5です。

・伴奏を付ける際、主旋律と副旋律の構成音を一致させた方が不協和音にならずに演奏することができます。また楽譜を見た時、調号が付いてないことからハ長調の曲であることがわかります。

ハ長調の曲に使われる和音は『ド・ミ・ソ』『ド・ファ・ラ』『シ・レ・ソ』です。

このことから考えていくと、まず『ラ・レ・ファ』の入っている「イ」は選択肢から外れます。

選択欄を見た所、「イ」が選択肢にないのは5のみなので、5が正しい答えと言えます。

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