保育士の過去問
平成25年(2013年)
保育実習理論 問145
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問題
保育士試験 平成25年(2013年) 保育実習理論 問145 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文のうち、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 成田為三は、大正期の「赤い鳥」童謡運動に参加した作曲家である。
B ポルカは、静かな3拍子の合唱曲である。
C フルートは、木管楽器である。
D 卜長調の階名「ソ」は、音名「ニ」である。
E 河村光陽は、「うれしいひなまつり」を作曲した。
A 成田為三は、大正期の「赤い鳥」童謡運動に参加した作曲家である。
B ポルカは、静かな3拍子の合唱曲である。
C フルートは、木管楽器である。
D 卜長調の階名「ソ」は、音名「ニ」である。
E 河村光陽は、「うれしいひなまつり」を作曲した。
- A○ B× C○ D○ E○
- A○ B× C○ D○ E×
- A○ B× C○ D× E×
- A× B○ C× D○ E○
- A× B○ C× D× E○
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この過去問の解説 (3件)
01
A ○
成田為三は童話と童謡の児童雑誌「赤い鳥」に参加し、「浜辺のうた」や「かなりや」の作曲者として有名な人物です。
B ×
ポルカはチェコの民族舞曲で、2拍子です。
C ○
フルートはもともとは木管。ファゴット、オーボエなど、笛は木管楽器だと覚えておきましょう。
D ○
ト長調におけるドはソです。よって、ト長調のソの音名はレすなわち「二」となります。
E ○
河村光陽は他に、「かもめの水兵さん」も作曲しています。
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02
A 適切です。「赤い鳥」とは大正時代に発刊された童謡と童話が入った児童雑誌です。成田為三さんの他、鈴木三重吉さんや北原白秋さんも参加しています。
B ポルカはチェコの伝統的な音楽で速い2拍子のテンポが特徴です。
C 適切です。フルート・クラリネット・サックス・オーボエ等が木管楽器に入ります。
D 適切です。音名とは音の高さを表し方のことを言います。卜長調の階名「ソ」は、音名「ニ」になります。
E 適切です。河村光陽は、「うれしいひなまつり」を作曲しました。
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03
B:ポルカは3拍子ではなく2拍子の合唱曲である.
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