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保育士の過去問 平成25年(2013年) 保育実習理論 問154

問題

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次の文は、子どもにお話をするために必要な留意点である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 人数や空間には関係なく、大きな声を出す。
B 子どもを注目させるために、話のはじめに大きな物音をたてる。
C 方言は使わずに、すべて標準語で話す。
D 発声時に音声をコントロールできるように、日頃から練習する。
   1 .
A○  B○  C○  D○
   2 .
A○  B×  C○  D○
   3 .
A×  B×  C○  D×
   4 .
A×  B×  C×  D○
   5 .
A×  B×  C×  D×
( 保育士試験 平成25年(2013年) 保育実習理論 問154 )
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この過去問の解説 (3件)

18
正解は4です。

Aは×。人数や空間の広さに合わせて、聞きとりやすい声で話すようにすべきです。

Bも×。大きな物音では子どもたちを不必要に驚かせてしまいます。手遊びなど、子供が興味を持つような導入を考えるべきです。

Cも×。さまざまな地域の、特色ある方言を使うことも大切です。子どもたちの語彙を増やし、社会の多様性への理解を広げます。

Dは○。お話の内容に合わせて声を出せるよう、日ごろから練習をしておくとよいでしょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は4です。

A 子どもの人数や空間の広さに合わせて声の大きさを調整します。例えば広い空間で多くの子どもの前で話す時ははきはきと大きめの声で話し、1対1で話す時は小さな声で話すと良いです。

B 話の前に大きな音を立てては子どもが怖がってしまい、その後、話に集中することが難しくなってしまいます。手遊びなどで子どもが集中して話を聴ける環境を作ることが大切です。

C すべてを標準語で話す必要はありません。その地域の方言や特色を大切にすることも大切です。

D 適切です。

3
正解は4です。

小さな部屋や、1対1の時に大きな声はださないようにします。
物音で子どもたちは驚いてしまうかも知れません。
地域に合わせて言葉を使うと良いでしょう。
Dは保育士のトレーニングです。発声練習で子どもたちの集中も変わってきます。

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