保育士の過去問
平成25年(2013年)
保育実習理論 問156
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問題
保育士試験 平成25年(2013年) 保育実習理論 問156 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、子どもに紙芝居をするにあたっての必要な留意点である。誤ったものを一つ選びなさい。
- 表情豊かに表現できるように、読み方を工夫する。
- 観客である子どもの年齢を配慮して作品を決める。
- 子どもの人数に関係なく、紙芝居のサイズを決める。
- いつ、紙芝居をするのかを保育の計画にいれる。
- 絵を抜くタイミングに留意し、場面転換を効果的に行う。
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この過去問の解説 (3件)
01
1 適切です。表情豊かに表現できるように、読み方を工夫することにより、物語をより面白くすることができます。
2 適切です。紙芝居の内容は子どもの発達や年齢に合わせた方が子どもが楽しむことができます。
3 人数が多い時に小さいサイズの紙芝居を用意すると、後ろに座っている子が見えづらくなってしまいます。人数に合わせて紙芝居のサイズを変えることが大切です。
4 適切です。紙芝居のタイミングも保育計画に入れておいた方が保育をスムーズに進めやすくなります。
5 適切です。絵を抜くタイミングに留意し、場面転換を効果的に行うことにより、物語を面白く演出することができます。
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02
大人数では、大きな紙芝居がいいでしょう。
少ない人数で大きすぎても、持つ手も大変です。
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03
人数が多いときは、小さい紙芝居だと後ろのほうから見えにくくなってしまいます。
できれば大きな紙芝居を用意したほうがよいでしょう。
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