保育士の過去問
平成24年(2012年)
社会福祉 問8

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成24年(2012年) 社会福祉 問8 (訂正依頼・報告はこちら)

次の組み合わせは、社会福祉の行政機関とその設置主体に関するものである。正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 婦人相談所      --- 都道府県
B 児童相談所      --- 市(特別区を含む)
C 身体障害者更生相談所 --- 国
D 精神保健福祉センター --- 市町村
  • A○  B○  C×  D×
  • A○  B×  C×  D×
  • A×  B○  C×  D○
  • A×  B×  C○  D×
  • A×  B×  C×  D○

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

解は2です。

Aは○です。売春防止法第34条に記されています。

Bは×です。児童相談所の設置義務があるのは、都道府県になります。

Cも×です。身体障害者更生相談所についても、設置義務があるのは都道府県です。

Dも×です。精神保健福祉センターについても、設置義務があるのは都道府県です。

参考になった数87

02

どの施設がどこの単位で設置されているかはしっかりと頭にいれておく必要があります。

児童相談所、身体障害者更正相談所、精神保健福祉センターは都道府県に設置義務があります。

参考になった数30

03

正解は2です。

A 適切です。婦人相談所の設置主体は都道府県です。

B 児童相談所の設置主体は都道府県です。

C 身体障害者更生相談所も都道府県が設置主体です。

D 精神保健福祉センターの設置主体は都道府県です。

参考になった数15