保育士の過去問
平成24年(2012年)
社会福祉 問15

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成24年(2012年) 社会福祉 問15 (訂正依頼・報告はこちら)

不適切な組み合わせを一つ選びなさい。
  • 児童虐待に係る通告先 ― 「児童虐待の防止等に関する法律」 ― 市町村、児童相談所、福祉事務所、児童委員
  • 配偶者からの暴力の発見者による通報先 ― 「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」 ― 配偶者暴力相談支援センター(婦人相談所)、警察官
  • 日常生活自立支援事業(福祉サービス利用支援事業) ― 「障害者自立支援法」 ― 民生委員
  • 要支援高齢者の介護予防 ― 「介護保険法」 ― 地域包括支援センター
  • 高齢者虐待に係る通報先 ― 「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」 ― 市町村

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

3の日常生活自立支援事業は、障害者自立支援法(平成25年に障害者総合支援法に改称)ではなく、社会福祉法に基づくものです。
また、実施主体は民生委員ではなく、社会福祉協議会です。

参考になった数77

02

正解は3です。

日常生活自立支援事業ー社会福祉法ー社会福祉協議会

これが正しい組み合わせです。

参考になった数34

03

正解は3です。

日常生活自立支援事業(福祉サービス利用支援事業)は「社会福祉法」に基づいた福祉事業です。実施主体は社会福祉協議会になります。

参考になった数17