保育士の過去問
平成24年(2012年)
小児保健 問61
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問題
保育士試験 平成24年(2012年) 小児保健 問61 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、保育所での子どもの健康についての記述である。「保育所保育指針」第3章「保育の内容」に照らして適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 保育所では、健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う。
B 保育所では、一人一人の子どもが、快適に生活できるようにする。
C 保育所では、一人一人の子どもが、健康で安全に過ごせるようにする。
D 保育所では、明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。
E 保育所では、自分の体を十分に動かし、進んで運動しようとする。
A 保育所では、健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う。
B 保育所では、一人一人の子どもが、快適に生活できるようにする。
C 保育所では、一人一人の子どもが、健康で安全に過ごせるようにする。
D 保育所では、明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。
E 保育所では、自分の体を十分に動かし、進んで運動しようとする。
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この過去問の解説 (3件)
01
「保育所保育指針」第3章「保育の内容」
A ○
1「保育のねらい及び内容」(2)「教育に関わるねらい及び内容」ア「健康」の冒頭部分を参照してください。
B、C ○
1「保育のねらい及び内容」(1)「養護に関わるねらい及び内容」ア「生命の保持」(ア)「ねらい」①②を参照してください。
D、E ○
1「保育のねらい及び内容」(2)「教育に関わるねらい及び内容」ア「健康」(ア)「ねらい」①②を参照してください。
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02
A~Dのすべての記述が正しい回答です。
A 保育所保育指針第3章「保育の内容」の「健康」の項目に『健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う。 』と記載されています。
B 保育所保育指針第3章「保育の内容」の「生命の保持」のねらいに『一人一人の子どもが、快適に生活できるようにする。 』と記載されています。
C 保育所保育指針第3章「保育の内容」の「生命の保持」のねらいに『一人一人の子どもが、健康で安全に過ごせるようにする。 』と記載されています。
D 保育所保育指針第3章「保育の内容」の「健康」の項目に『明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。』 と記載されています。
E 保育所保育指針第3章「保育の内容」の「健康」の項目に『自分の体を十分に動かし、進んで運動しようとする。』と記載されています。
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03
A・…「保育所保育指針」第3章「保育の内容」1「保育のねらい及び内容」(2)「教育に関わるねらい及び内容」ア「健康」 参照
B・C…「保育所保育指針」第3章「保育の内容」1「保育のねらい及び内容」(1)「養護に関わるねらい及び内容」ア「生命の保持」(ア)「ねらい」 参照
子ども一人一人の生理的欲求が十分に満たされ、健康が保障される生活を送ることは、子どもの生存権を保障することにつながります。
D・E……「保育所保育指針」第3章「保育の内容」1「保育のねらい及び内容」(2)「教育に関わるねらい及び内容」ア「健康」(ア)「ねらい」 参照
心と体には密接な関わりがあることを踏まえ、健康な生活を送る基盤を作ることを目的としています。
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