保育士の過去問
平成23年(2011年)
小児保健 問63
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問題
保育士試験 平成23年(2011年) 小児保健 問63 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、平成20年の日本の「人口動態統計」に関する記述である。最も適切な記述を一つ選びなさい。
- 妊産婦死亡率は、出産10万対9.2、出生10万対9.6であった。
- 乳児死亡率は、出生千対2.6であった。
- 合計特殊出生率は、1.66であった。
- 出生数は、1,314,006人であった。
- 全人口は、前年比約50万人の増であった。
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この過去問の解説 (3件)
01
1は×です。平成20(2008)年の人口動態統計によると、妊産婦死亡率は出産10万対3.5、出生10万対3.6となっています。
2は○です。
3は×です。平成20(2008)年の人口動態統計によると、合計特殊出生率は1.37です。ちなみに平成23年は1.39、平成24年は1.41です。
4は×です。全人口は、前年比で138,000人の減少となっています。
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02
1 平成20年の日本の「人口動態統計」によると、妊産婦死亡率は、出産10万対3.5、出生10万対3.6という結果が出ています。
2 適切です。乳児死亡率は、出生千対2.6でした。
3 平成20年の合計特殊出生率は1.37でした。
4 平成20年の出生数は1,091,156人でした。
5 平成20年の全人口は平成19年の全人口よりも138,000人減少したことがわかりました。
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03
1が×…2008(平成20)年の妊産婦死亡率は出産10万対3.5、出生10万対3.6となっています。
3が×…2008(平成20)年の合計特殊出生率は1.37です。2009(平成21)年は1.37、2010(平成22)年は1.39です。
4が×…2008(平成20)年の出生数は、1,091,156人です。
5が×…全人口は、前年比138,000人減少しました。
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