保育士の過去問
平成23年(2011年)
保育実習理論 問158

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問題

保育士試験 平成23年(2011年) 保育実習理論 問158 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文を「児童福祉法」第43条の3の記述として完成させる場合、( A )~( C )の語句が正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

肢体不自由児施設は、肢体不自由のある児童を(A 治療)するとともに(B 自立)に必要な(C 能力)を与えることを目的とする施設とする。
  • A○  B○  C×
  • A○  B×  C○
  • A○  B×  C×
  • A×  B○  C○
  • A×  B×  C○

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

A ○
B × 自立→独立自活
C × 能力→知識技能

※2012年の児童福祉法改正により、児童福祉施設は障害別で区分されなくなりました。寄って現在はこの設問は成立しません。

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02

正解は3です。

A ○ 治療
B × 自立→独立自活
C × 能力→知識技能

2012(平成24)年4月1日の児童福祉法改正により、従来、障害別にわかれていた児童福祉施設は、通所・入所の利用形態別に一元化されました。その結果、肢体不自由児施設は障害児入所施設へ移行されたので、現在はこの設問は成立しません。

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03

正解は【3】です。

A ○ 治療
B × 自立→独立自活
C × 能力→知識技能

2012年の児童福祉法改正により、障害別(肢体、視覚、聴覚など)の児童福祉施設が、通所・入所の利用形態別に一元化されました。
変更後の内容も確認しておきましょう。

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