保育士の過去問
平成26年(2014年)
保育実習理論 問150

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問題

保育士試験 平成26年(2014年) 保育実習理論 問150 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文のうち、適切な記述を選びなさい。
  • 「おおきなかぶ」は、ロシアの民話である。
  • 「スーホの白い馬」は、新美南吉の創作である。
  • 「ふるやのもり」は、イギリスの昔話である。

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この過去問の解説 (3件)

01

「おおきなかぶ」は「まだまだかぶは抜けません」のフレーズがこどもたちに人気のロシアの民話です。

2→「スーホの白い馬」は、モンゴルの民話です。日本では大塚勇三が絵本として出版したとされています。

3→「ふるやのもり」は鳥取県の民話です。

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02

1.正しい。おおきなかぶ ロシア民話 Aトルストイ作です。

2.誤り。スーホの白い馬 モンゴルの民話。新美南吉は「ごんぎつね」で有名です。

3.誤り。ふるやのもり 日本の民話です。

このような童話や民話の作者などを問う問題も出ています。過去問題で取り上げられた作品は図書館で一読したりするのも良いかと思います。(作品は多くあり全てを把握するのは難しいですが・・・)

参考になった数5

03

1→正しいです。
「おおきなかぶ」はロシア民話の一つで、1人ではできないことも、みんなで力を合わせると成し遂げることができることを教えてくれます。

2→誤りです、
「スーホの白い馬」はモンゴル民話の一つです。
新美南吉は「ごんぎつね」の作者です。

3→誤りです。
「ふるやのもり」は日本民話で、ふるやのもりとは古い屋根からの雨漏りのことです。

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