保育士の過去問
平成26年(2014年)
保育実習理論 問151
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問題
保育士試験 平成26年(2014年) 保育実習理論 問151 (訂正依頼・報告はこちら)
次の詩を読んで、【設問】に答えなさい。
やぎさんゆうびん
著作権の関係により公表できません。
【設問】
次の文は、この詩についての記述である。適切な記述を選びなさい。
やぎさんゆうびん
著作権の関係により公表できません。
【設問】
次の文は、この詩についての記述である。適切な記述を選びなさい。
- リフレインを用いた作品である。
- 白と黒のコントラストで表現している。
- 鈴木三重吉の創作である。
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この過去問の解説 (3件)
01
リフレインとは、同じ語句を繰り返すこと。
また、この歌の歌詞はくろやぎとしろやぎのみ出ており、3色のコントラストを表しているといえます。
まど・みちおの作詞として知られています。
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02
保育実習理論では、曲に対して設問のような作詞・作曲者名など幅広く問われる問題も出題されています。
正しい。リフレインとは、音楽用語で「繰り返し句」「反復句」とも言われています。
正しい。この曲はご存じの通り、白ヤギさん・黒ヤギさんが出てきており、白と黒のコントラストで表現されています。
誤り。鈴木三重吉は児童文学者で、赤い鳥(童話と童謡の児童雑誌)で有名です。やぎざんゆうびんは、作詞まどみちお、作曲・團伊玖磨です。このコンビは、よく出題されますので他の曲についても調べておくと良いでしょう。
よって、選択肢「リフレインを用いた作品である。」.「白と黒のコントラストで表現している。」が正解となります。
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03
正解は「リフレインを用いた作品である。」と「白と黒のコントラストで表現している。」です。
正しいです。
「リフレイン」とは同じ句や曲節を繰り返すことです。
正しいです。
白やぎさんと黒やぎさんのかけ合う歌です。
誤りです。
「やぎさんゆうびん」は、作詞:まど・みちお 作曲:團伊玖磨の作品です。
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