保育士の過去問
平成27年(2015年)
保育実習理論 問154
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問題
保育士試験 平成27年(2015年) 保育実習理論 問154 (訂正依頼・報告はこちら)
次のA~Dを「保育所保育指針」第4章「保育の計画及び評価」の(2)「指導計画」に照らして、指導計画を作成する際の手順の流れとして、適切な組み合わせを一つ選びなさい。
A 子どもの発達過程を見通し、具体的なねらい・内容を設定する。
B 生活への取り組み、人との関係、遊びへの取り組みなど、子どもやクラスの実態・状況を把握する。
C 子どもが自ら活動を展開できるよう、子どもの活動を予想しながら必要な保育士の援助を考える。
D 物、人、自然事象、時間、空間等を総合的にとらえて、環境構成を考える。
A 子どもの発達過程を見通し、具体的なねらい・内容を設定する。
B 生活への取り組み、人との関係、遊びへの取り組みなど、子どもやクラスの実態・状況を把握する。
C 子どもが自ら活動を展開できるよう、子どもの活動を予想しながら必要な保育士の援助を考える。
D 物、人、自然事象、時間、空間等を総合的にとらえて、環境構成を考える。
- A→B→C→D
- A→B→D→C
- B→A→D→C
- B→D→C→A
- C→A→B→D
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この過去問の解説 (3件)
01
指導計画を作成する手順は以下の通りです。
まず子どもやクラスの実態を把握した上で【B】
発達過程を見通した、ねらい・内容を設定します【A】。
そして、そのねらいが達成されるための適切な環境を構成し【D】、
子どもが主体的に活動できるよう保育士の援助を考えます【C】。
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02
指導計画を作成する手順は
B 生活への取り組み、人との関係、遊びへの取り組みなど、子どもやクラスの実態・状況を把握する。
A 子どもの発達過程を見通し、具体的なねらい・内容を設定する。
D 物、人、自然事象、時間、空間等を総合的にとらえて、環境構成を考える。
C 子どもが自ら活動を展開できるよう、子どもの活動を予想しながら必要な保育士の援助を考える。
となっています。
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03
指導計画の作成手順はまず子どもの実態、状況を把握し(B)、発達過程を見通し、ねらい、内容を設定します。(A)
次に子どもが主体的に活動できるように環境を構成し(D)、保育士は必要な援助を考えます。(C)
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