保育士の過去問
平成28年(2016年)後期
保育原理 問16

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問題

保育士試験 平成28年(2016年)後期 保育原理 問16 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「保育所保育指針」第7章「職員の資質向上」の一部である。( A )~( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

・職員同士の信頼関係とともに、職員と子ども及び職員と保護者との信頼関係を形成していく中で、常に自己研鑚に努め、喜びや( A )を持って保育に当たること。
・職員は、子どもの保育及び保護者に対する保育に関する( B )が適切に行われるように、( C )に基づく課題等を踏まえ、保育所内外の( D )等を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び( E )に努めなければならない。
※ 「保育所保育指針」の目次や記載内容等が、指針の改定(平成30年4月1日施行)により変更されました。 この設問は平成28年に出題された設問となります。 参考1   参考2
  • ( A )向上心  ( B )援助  ( C )自己評価  ( D )研修    ( E )改善
  • ( A )意欲   ( B )助言  ( C )省察    ( D )事例検討  ( E )向上
  • ( A )公平性  ( B )支援  ( C )省察    ( D )研究    ( E )充実
  • ( A )意欲   ( B )指導  ( C )自己評価  ( D )研修    ( E )向上
  • ( A )向上心  ( B )配慮  ( C )省察    ( D )事例検討  ( E )改善

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

「保育所保育指針」第7章「職員の資質向上」を確認してください。

・職員同士の信頼関係とともに、職員と子ども及び職員と保護者との信頼関係を形成していく中で、常に自己研鑚に努め、喜びや( A意欲 )を持って保育に当たること(同1職員の資質向上に関する基本的事項(3)の記述)

・職員は、子どもの保育及び保護者に対する保育に関する( B 指導)が適切に行われるように、( C 自己評価)に基づく課題等を踏まえ、保育所内外の( D研修 )等を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び( E向上 )に努めなければならない。(同3職員の研修等(1)の記述)

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02

正解は4です。

以下が正しい文章になります。

・職員同士の信頼関係とともに、職員と子ども及び職員と保護者との信頼関係を形成していく中で、常に自己研鑚に努め、喜びや( A 意欲)を持って保育に当たること。
・職員は、子どもの保育及び保護者に対する保育に関する( B指導 )が適切に行われるように、( C自己評価 )に基づく課題等を踏まえ、保育所内外の( D研修 )等を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び( E 向上)に努めなければならない。

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03

正解:4

第7章「職員の資質向上」には、
1 職員の資質向上に関する基本的事項
2 施設長の責務
3 職員の研修等
の記述があります。

1つ目は、1に関する問題、2つ目は3に関する問題です。

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