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保育士の過去問 平成28年(2016年)後期 子どもの食と栄養 問133

問題

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次の文は、学童期の心身の特徴についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  学童期後半からの体重・身長の伸びを、第一発育急進期という。
B  男女間には発育の差が認められ、女子の方が男子よりも2年ほど早くスパートを迎える。
C  永久歯が生え揃うのは、8~9歳頃である。
D  学童期には、男女差、個人差が比較的小さい。
   1 .
( A )○  ( B )○  ( C )×  ( D )○
   2 .
( A )○  ( B )×  ( C )○  ( D )×
   3 .
( A )○  ( B )×  ( C )×  ( D )×
   4 .
( A )×  ( B )○  ( C )○  ( D )○
   5 .
( A )×  ( B )○  ( C )×  ( D )×
( 保育士試験 平成28年(2016年)後期 子どもの食と栄養 問133 )
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この過去問の解説 (3件)

15
正解は、5です。Aから順に説明します。

A 不適切です。
 学童期後半からは、第2発育急進期といいます。第1発育急進期は誕生から乳児までの時期を指します。この2つの時期は、人生で著しく身体の発育する時期とされています。

B 適切です。
 女子は10歳~16歳、男子は12歳~18歳となっています。

C 不適切です。
 永久歯の生え揃う時期は、12歳~13歳となっています。

D 不適切です。
 学童期後半になると、発育に男女差を生じます。第2発育急進期です。発育には常に個人差を伴います。

よって、正解は5となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
正解は5です。

A 第一発育急進期は乳幼児期にみられ、第二発育急進期が小学校高学年から高校生ぐらいまでにみられます。

B 適切な記述です。

C 永久歯が生え揃うのは、14歳頃と言われています。

D 学童期になると、男女差、個人差が大きくなっていきます。

3
正解:5

A―×
B―〇
C―×
D―×

第一発育急進期は乳児・幼児期で、第ニ発育急進期は小学校高学年ごろ(9才ごろ)から高校生ぐらいまでの期間を言います。


永久歯が生え揃うのは14歳ごろと言われています。


学童期には男女差、個人差が大きい。

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