保育士の過去問
平成29年(2017年)前期
児童家庭福祉 問46

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問題

保育士試験 平成29年(2017年)前期 児童家庭福祉 問46 (訂正依頼・報告はこちら)

次の制度のうち、「児童福祉法」に規定されているものを○、規定されていないものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。


A  障害児相談支援

B  児童扶養手当

C  児童自立生活援助事業

D  児童手当

E  子どものための教育・保育給付
  • ( A )○   ( B )○   ( C )○   ( D )○   ( E )○
  • ( A )○   ( B )○   ( C )×   ( D )○   ( E )×
  • ( A )○   ( B )×   ( C )○   ( D )×   ( E )○
  • ( A )○   ( B )×   ( C )○   ( D )×   ( E )×
  • ( A )×   ( B )×   ( C )○   ( D )×   ( E )×

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この過去問の解説 (3件)

01

正解4

1〇 
児童福祉法に基づく福祉サービスです。

2×
児童扶養手当は「児童扶養手当法」に規定されているもののため、誤りです。

3〇
児童福祉法第6条の3、児童福祉法第33条の6「児童自立生活援助事業」として第2種社会福祉事業に位置付けられています。

4×
児童手当は「児童手当法」に規定されているもののため、誤りです。

5×
子どものための教育・保育給付は「子ども・子育て支援法」に規定されているもののため、誤りです。

よって、正解は4です。

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02

1.障害児相談支援は「児童福祉法」に基づく福祉サービスのひとつです。
2.児童扶養手当は「児童扶養手当」に規定するものなのでこれは違います。
3.児童自立生活援助事業は児童福祉法第6条の3、児童福祉法第33条の6「児童自立生活援助事業」として第2種社会福祉事業に位置付けられています。
4.児童手当は「児童手当法」に規定されているもののため、これは違います。
5.子どものための教育・保育給付は「子ども・子育て支援法」に規定されているもののため、これも違います。

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03

正解は4です。

1 〇 適切です。
「児童福祉分野における第2種社会福祉事業」に規定されています。

2 × 不適切です。
児童扶養手当は「児童扶養手当法」に規定されています。

3 〇 適切です。
「児童福祉分野における第2種社会福祉事業」に規定されています。

4 × 不適切です。
児童手当は「児童手当法」に規定されています。

5 × 不適切です。
子どものための教育・保育給付は「子ども・子育て支援法」に規定されています。

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