保育士の過去問
平成29年(2017年)前期
児童家庭福祉 問54
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)前期 児童家庭福祉 問54 (訂正依頼・報告はこちら)
次のA~Fのうち、「障害者総合支援法」に基づく福祉サービスとして正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 重度訪問介護
B 児童発達支援
C 居宅介護
D 保育所等訪問支援
E 放課後等デイサービス
F 短期入所
A 重度訪問介護
B 児童発達支援
C 居宅介護
D 保育所等訪問支援
E 放課後等デイサービス
F 短期入所
- A、C、D
- A、C、E
- A、C、F
- B、D、E
- B、E、F
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この過去問の解説 (3件)
01
A 重度訪問介護
C 居宅介護
F 短期入所
この3つは「障害者総合支援法」に基づくサービスです。
B 児童発達支援
D 保育所等訪問支援
E放課後等デイサービス
この3つは、「児童福祉法 第六条の二の二」に定められた「障害児通所支援」のサービスです。
よって、正解は3です。
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02
「障害者総合支援法」に基づいた福祉サービスの例として「(A)重度訪問介護、(C)居宅介護、(F)短期入所」が挙げられます。
ちなみに「(B)児童発達支援事業、(D)保育所等訪問支援、(E)放課後等デイサービス」の3つは「障害者総合支援法」に基づく福祉サービスではなく、「児童福祉法 第六条の二の二」に定められた「障害児通所支援」のサービスです。
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03
障害者総合支援法のサービスは、大きく自立支援給付(重度訪問介護・居住介護・短期入所など)と地域生活支援事業(相談支援・移動支援など)の2種類があります。
A 〇 適切です。
B × 不適切です。
C 〇 適切です。
D × 不適切です。
E × 不適切です。
F 〇 適切です。
不適切に該当する
B 児童発達支援事業
D 保育所等訪問支援
E 放課後等デイサービス
は、「児童福祉法」に定められた「障害児通所支援」のサービスです。
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