保育士の過去問
平成29年(2017年)前期
社会福祉 問68
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)前期 社会福祉 問68 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、社会福祉施策とその根拠法について示している。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
(施策)(根拠法)
A 後期高齢者医療――「高齢者の医療の確保に関する法律」
B 要介護認定――「老人福祉法」
C 幼児に対する保健指導――「母子保健法」
D 特定健康診査――「高齢者の医療の確保に関する法律」
(施策)(根拠法)
A 後期高齢者医療――「高齢者の医療の確保に関する法律」
B 要介護認定――「老人福祉法」
C 幼児に対する保健指導――「母子保健法」
D 特定健康診査――「高齢者の医療の確保に関する法律」
- ( A )○ ( B )○ ( C )○ ( D )×
- ( A )○ ( B )○ ( C )× ( D )○
- ( A )○ ( B )× ( C )○ ( D )○
- ( A )× ( B )○ ( C )× ( D )×
- ( A )× ( B )× ( C )○ ( D )○
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この過去問の解説 (3件)
01
A○
後期高齢者医療の根拠法は、「高齢者の医療の確保に関する法律」に従って行われます。よって、正しい記述です
B×
要介護認定の根拠法は、「介護保険法」です。よって、誤った記述です。
C○
幼児に対する保健指導の根拠法は、「母子保健法」です。よって、正しい記述です。
D○
特定健康診査の根拠法は、「高齢者の医療の確保に関する法律」です。よって、正しい記述です。
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02
A 〇 適切です。
後期高齢者医療の根拠法は「高齢者の医療の確保に関する法律」です。
B × 不適切です。
「要介護認定」の根拠法は「介護保険法」です。
老人福祉法では、老人の生活を保障するためのサービス全般の福祉を図ることを目的としています。
C 〇 適切です。
幼児に対する保健指導の根拠法は「母子保健法」です。
D 〇 適切です。
特定健康診査の根拠法は「高齢者の医療の確保に関する法律」です。
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03
B.要介護認定の根拠法は、「老人福祉法」ではなく
「介護保険法」です。
C.正しい記述です。
D.正しい記述です。
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