保育士の過去問
平成29年（2017年）前期
子どもの食と栄養 問139

正解は１です。

A、適切です。
B、適切です。
C、適切です。
D、適切です。

「保育所保育指針」第５章「健康及び安全」３「食育の推進」（２）食育の計画、の内容ですが、平成３０年「保育所保育指針」の改訂により第３章「健康及び安全」２「食育の推進」、に変更になりました。内容にも変更があります。

正解は１です。
A～Dすべての記述が適切です。

A 保育所保育指針第５章「健康及び安全」の食育の計画の項目に『乳幼児期にふさわしい食生活が展開され、適切な援助が行われるよう、食事の提供を含む食育の計画を作成し、保育の計画に位置付けるとともに、その評価及び改善に努めること。』と記載されています。

B 保育所保育指針第５章「健康及び安全」の食育の計画の項目の「計画と作成の評価」に「作成に当たっては柔軟で発展的なものとなるように留意し、各年齢を通して一貫性のあるものにする。」と記載されています。

C 保育所保育指針第５章「健康及び安全」の食育の計画の項目の「計画と作成の評価」に「食育の計画を踏まえて実践が適切に進められているかどうかを把握し、その経過や結果を記録し、実践を評価することを通して、次の実践に向けて改善するように努める。」と記載されています。

D 保育所保育指針第５章「健康及び安全」の食育の計画の項目の「計画と作成の評価」に食事内容を含めて食育の取組を保護者や地域に向けて発信し、食育の計
画・実施を評価し、次の計画へとつなげる。 」とk祭されています。

※保育所保育指針は平成３０年に改訂され、５章「健康及び安全」は第３章「健康及び安全」２「食育の推進」、に変更になりました。

正解は１です。

A、◯
回答の通りです。

B、◯
回答の通りです。
計画の作成にあたっては、家庭や地域の特性に合わせた柔軟なものにすることが薦められています。

C、◯
回答の通りです。

D、◯
回答の通りです。