保育士の過去問
平成29年(2017年)前期
保育実習理論 問143
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)前期 保育実習理論 問143 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文のうち、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 北原白秋、西条八十らは、創作した童謡を「赤い鳥」に発表した。
B モーツァルト(Moza rt,W.A.)は、「歌曲の王」と呼ばれる。
C バイオリンの弦は、4本である。
D ト長調の階名「ミ」は、音名「変ロ」である。
A 北原白秋、西条八十らは、創作した童謡を「赤い鳥」に発表した。
B モーツァルト(Moza rt,W.A.)は、「歌曲の王」と呼ばれる。
C バイオリンの弦は、4本である。
D ト長調の階名「ミ」は、音名「変ロ」である。
- ( A )○ ( B )× ( C )○ ( D )×
- ( A )○ ( B )× ( C )× ( D )×
- ( A )× ( B )○ ( C )× ( D )○
- ( A )× ( B )○ ( C )× ( D )×
- ( A )× ( B )× ( C )○ ( D )×
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この過去問の解説 (3件)
01
A 適切です。「赤い鳥」は、1918年に鈴木三重吉が創刊した童話と童謡の児童雑誌で、北原白秋や西条八十らの創作した童謡もここで発表されました。
B モーツァルトは、子どもの頃から音楽の才能を発揮したことから「神童」「天才」と呼ばれていました。「歌曲の王」と呼ばれたのは、シューベルトです。
C 適切です。ヴァイオリンを始めとする、弦楽器(ヴィオラ、チェロ、コントラバス)の弦の数は4本です。
D ト長調はト音(ソ)を主音とした長調で、この場合の音階は「トイロハニホ嬰ヘ」です。よって、ト長調の階名「ミ」は、音名「ロ」となります。
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02
A、◯
回答の通りです。
「赤い鳥」は、1918年に鈴木三重吉が創刊した童話と童謡の児童雑誌です。
B、×
「歌曲の王」と呼ばれたのはシューベルトです。
C、◯
回答の通りです。
D、×
ト長調は「ト音」を主音とする長調で音階は「トイロハニホ嬰ヘ」です。これに階名を当てはめると「ミ」は音名「ロ」です。
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03
A、適切です。「赤い鳥」は、1918年に鈴木三重吉が創刊した童話と童謡の児童雑誌です。北原白秋は創刊号に「赤い鳥小鳥」を寄稿しました。西城八十の「かなりや」は、曲のついた童謡として初めて発表された作品です。
B、不適切です。「歌曲の王」と呼ばれたのはオーストリアの作曲家、フランツ・シューベルトです。モーツァルトは「神童」「天才」と呼ばれていました。
C、適切です。ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦も4本です。
D、不適切です。ト長調は「ト音」を主音とする長調で音階は「トイロハニホ嬰ヘ」です。これに階名を当てはめると「ミ」は音名「ロ」です。
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