保育士の過去問
平成29年(2017年)前期
保育実習理論 問149

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問題

保育士試験 平成29年(2017年)前期 保育実習理論 問149 (訂正依頼・報告はこちら)

次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
空き箱を利用して、クランクの仕組みによって上下に動くおもちゃを作ろうとしています。

【設問】
以下の図にある右側のAのレバーを一回転したときに、Bの部分が上下に最も大きく動くものを一つ選びなさい。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

Bの部分が上下に大きく動くようにするためには、Bの位置を高くする必要があります。
そのため、Bの位置が最も高い位置にある「2」が一番大きく動く仕組みとなっています。

以下は補足です。

1と3はBの位置が同じなので、同じ動きをします。

4と5もBの設置位置が同じなので、同じ動きになります。

参考になった数3

02

正解は2です。


1、×
Bの接合部の位置は3と同じ高さです。

2、◯
Bの接合部の位置は最も高いです。

3、×
Bの接合部の位置は1と同じ高さです。

4、×
Bの接合部の位置は5と同じ高さです。

5、×
Bの接合部の位置は4と同じ高さです。

参考になった数1

03

正解は2です。

Aのレバーを回した時に、Bの接合部が1番高い位置(低い位置)になるものが上下に最も大きく動きます。

1、不適切です。Bの接合部の位置は3と同じ高さです。
2、適切です。Bの接合部の位置は最も高いです。
3、不適切です。Bの接合部の位置は1と同じ高さです。
4、不適切です。Bの接合部の位置は5と同じ高さです。
5、不適切です。Bの接合部の位置は4と同じ高さです。

参考になった数0